こんにちは、感謝してます♪SCAの菊地です!
過去、面接を受験されてきた方々からも同じ質問をされたことがありますので、今回もその過去の例などを交えながら解説していきたいと思います!
解説動画:GSになる上で必要な身長の規定
本日のブログの内容は下記の動画でも解説しています!

面接日程で「有利な日時が存在する」と言う考え

過去、内定してきた生徒さん達をみていて感じているのは、面接に有利な日時はない!と言うのが今回の答えになります。
となると、面接の日時の選び方に「不利・有利」が存在しているのではなく、あなたの心がそう感じたならば、その日時の枠を選ぶことの方が大事なのではないかなと思います。
結局、面接1日目でも最終日でも受かっている方はいるのですが、自分の中で「やっぱり最終日は面接官の目が肥えている気がするから最初の方にしよう」と思ったのであれば、その通りの日時を選んだ方が “自信”にも繋がりますよね!?
逆に、「最後まで納得して対策をしたいから」と面接の日時を、最終日の枠から選ぶ方もいるんです。
これくらいの感覚で選べばいいんです!
そうやって実際に面接を受けて、「あれ、ちょっと時間帯変えた方がいいかも」と思ったのであれば、他の面接でその学びを生かした日時を選べばいいだけ。
やっぱり自分が「そうしたい!」と思った枠を選んだ方が結局は”自信”につながるので、「感じた通りに選ぶといい!」となんだかんだ聞かれる質問として毎年答えていますかね。
1つだけすごく後悔した日程枠

今までも、日程の選び方においては直感で選んでも良いくらい、どの枠でも平等であると思ってきました。
でも2020年、21新卒のエアライン受験だけは1社だけ「早ければ良かった」と思ったことがありました。
それはソラシドエアの「前期・後期」の枠。
この前期・後期の枠は2年くらい前から取り入れられたものであり、前期だとANAやJALよりも少し早い4月から。後期だとANAやJALの採用試験と同じ6月の時期になります。
去年も「どちらが良いですかね?!」と聞かれたものの、正直どちらでも受かる方は受かるので、「自分が受けたいと思える日程でいいよ!」と答えていました。
でも21新卒の枠では、後期を選んだ方にとっては悔しい結果となりました。
なぜなら、新型コロナウイルスの関係で、前期を選択した受験生だけが選考を続行する形となり、後期を選んだ受験生は「中止」を言い渡されてしまったのです。
これを学びとするのであれば、やはり早めの枠が良いとは思うものの、それはソラシドの「前期・後期」のような日程を選ぶ際に早めの「前期」がいいなと思うのであって、ANAやJALのような選考枠が連日続いてる会社では、直感でもいいかなと思っています。
本日のまとめ:日程の選び方は選考に左右しない

面接官も人間なので、面接の日程も後半になれば目が肥えることもあるでしょうし、午後になれば疲れてしまわれることも正直あるかと思います。
それでも大事なのは、面接官の状態よりもあなたの心の状態の方が何よりも大事!
面接官が疲れていようとあなたが自信満々だったら、その魅力に惹かれて採用することだってあります!
なので、損得で考えるより、自分の心が実は知っている直感で選ぶことをオススメしたいですね!